フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン(2004年)

 フォルクスワーゲン ゴルフトゥーランは、輸入車の中でも数少ないミニバンとして、とても人気がある。スタイルは日本車には負けるが、日本のミニバンと比較しても遜色ない走り、内装もフォルクスワーゲンの自動車らしく質実剛健としたものである。

 直噴エンジンの2.0LのGLi、1.6LのEともに十分なものである。お薦めは、1.6LのEだとおもう。1.6LのDOHCエンジンは、もともと1.8Lエンジンの代替として開発されているので1.6tにもなる車体を十分ひっぱてくれる。さらに、このクラスでは他に例をみないティプトロニック付き6速ATと組み合わされているところが、また魅力的である。

 ボディサイズは全長4390mm、全幅1795mm、全高1660mm。前から2、3、2人のシート配列で、車高に合わせた高い着座位置となっているのでアップライトポジションを採ることになる。2列目シートは、3人掛けでも全幅1795mmの余裕により十分である。3列目シートは、期待するほど広くはないが、実用性はある。3列目シートを倒せば十分な荷室が広がり、取り外すことも出来る。

 車重が1.6tと思い割りには、燃費も思ったほど悪くはなく6速ATのギヤと直噴エンジンの出力特性をうまくマッチさせているといえるだろう。フォルクスワーゲンの一員らしく安定した走りは、車高の高いミニバンとしては、セダンから乗り換えても納得いくだろう。

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フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン

フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン(2007年)

 フォルクスワーゲン ゴルフトゥーランが、MCによりフロントマスクをリニューアル。エンジンのラインアップも話題のTSIエンジンを全面採用。狙いはもちろん二酸化炭素排出量の抑制であり、燃費の向上である。ドイツ本国と違ってディーゼルが導入されないので、期待大のエンジンである。

 フォルクスワーゲンの新型エンジンTSIは、1.4リッター直列4気筒直噴ガソリンエンジンに、低回転域で反応するスーパーチャージャーと、高回転域で高い効率を誇るターボチャージャーを組み合わせる、“ツインチャージャー”でTSIのTはこのイニシャルを取ったものだ。ハイラインに搭載のTSIエンジンは、最高出力170ps/6000rpm、最大トルク240Nm/1500-4750rpmで、10・15モード燃費は12.4km/Lと非常に良いデータである。(ちなみに、旧トゥーランE=12.2km/L、旧トゥーランGLi(2.0リッター)=11.0km/L)

 トレンドラインに搭載のTSIエンジンは、最高出力は140ps/5600rpm、最大トルクを220Nm/1500-4000rpmで同12.6km/Lである。

 2車種ともトランスミッションは2ペダルマニュアルのDSGが組み合わされる。走りの方もアクセルペダルを思い切り踏み込んだときの加速も頼もしく、フォルクスワーゲンらしいしっかりとした走りを見せてくれ、十分満足できる。ただ、惜しむらくは、半クラッチ状態でのミッション、エンジンから微振動が発生する。低排気量ゆえに、車重が1.6tにもなるためやもうえないだろう。

 価格はTSIトレンドラインの275万円、TSIハイラインはバイキセノンが標準のほか、ダイナミックコーナーリングライト機能と、スタティックコーナーリングライト機能が装備がされて50万円高の325万円。お薦めは、TSIトレンドラインのだろう。新装備も結構良いが、無くてもフォルクスワーゲン ゴルフトゥーランの魅力を余すことなく伝えているからである。

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