フォルクスワーゲン トゥアレグ

フォルクスワーゲン トゥアレグ マイナーチェンジ(2007年)

 2003年秋、日本市場に投入されたフォルクスワーゲンの上級SUV、トゥアレグ。日本に導入以来、約7200台も上陸している。世界市場でも好評で、2002年の登場以来、4年で30万台。ちなみに日本市場でもグレード別の内訳は、V6:76%、V8:21%、そして限定的にリリースされたW12:3%となっている。そのトゥアレグが、マイナーチェンジされた。

 オンロード/オフロード/ラグジュアリーと、3つの価値観を1台のクルマに集約した“3 cars in 1”のコンセプトは、変えずに約2300点のパーツを一新。モデル中期のリフレッシュを図ったものとなっている。

 最新のフォルクスワーゲンに共通のメタル調のワッペングリルや、新型ヘッドランプなどが新しい。トゥアレグらしい端正なイメージを大きく崩さない範囲で新しい表情を出している。むしろ、例のワッペングリルがもっとも似合うフォルクスワーゲン トゥアレグに変身していると言えるだろう。

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 さらにエンジンも一新され、V8とV6の設定がどちらも高効率と低燃費に貢献するFSI(直噴)へと変更。V6については排気量が、従来の3200ccから3600ccに拡大された。V6のスペックは280ps/360Nm。V8も従来より39ps/30Nmのスペック向上を果たしながら燃費を向上させている。

 走りの“冴え”が感じられたのはV6搭載車のほう(エアサス非装着車)。V8モデルより車重が70kg軽量なのが、並みいるSUVのなかでもフォルクスワーゲン トゥアレグは、トップクラスの俊敏さと軽快な身のこなしが実感できた。山道でも軽快なスポーツセダンのようにフットワークが軽快だし、エンジンも十分なパフォーマンスを発揮してくれる。直線道では、しなやかで実に快適な乗り心地も体感させてくれる。

 V8は高速走行などで、その余裕をいかんなく発揮して、エアサスペンションは好みに応じて任意に切り替えることもできるが、乗り味も悠然たる体感をさせてくれる。

 インテリアの仕上げレベルのよさ、心地よさ、ラゲッジスペースの実用性などまったく不満がない。フォルクスワーゲン トゥアレグのマイナーチェンジは、よりレベルの高いコンフォートさと走ることの楽しさを味わえることだろう。

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フォルクスワーゲン トゥアレグ

フォルクスワーゲン トゥアレグ(2006年式)

 フォルクスワーゲンとポルシェの間で共同開発された高級SUVがトゥアレグで、ポルシェのカイエンとは姉妹車にあたる。オフロード性能はもちろんのこと、オンロードもポルシェとの共同ともあって、スポーツカー並みの走りを見せる。

 トゥアレグの価格はV6エンジン(3.2L、162kW)搭載車が495万円、V8エンジン(4.2L、228kW)搭載車が645万円に設定。

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 山道などのワインディングロードを考えたら、V8エンジン(4.2L、228kW)搭載車がパドルシフトと共に2.2tの車重を気持ちよく走らせるので、お薦めではある。しかし、都会でのフォルクスワーゲンのSUVをと考えるならV6エンジン(3.2L、162kW)搭載車で十分である。ただし、車幅が2m近いこともあり、最小回転半径が5.4mとは言え少々苦労するだろう。

 ポルシェのカイエンほど高価ではなく、ポルシェの名に拘らないのなら、フォルクスワーゲン トゥアレグは、お買い得と言える。カイエンほどの洗練さを求めなくとも、トゥアレグは十分SUVとしての楽しさが味わえる。

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