フォルクスワーゲン パサート

フォルクスワーゲン パサートTSIコンフォートライン

 フォルクスワーゲンは、パサートおよびパサート ヴァリアント(ワゴンの意)に、新世代エンジンの1.8L TSIエンジンを搭載して、新グレード「パサートTSIコンフォートライン」並びに「パサート ヴァリアントTSIコンフォートライン」を、販売開始。

 従来の「パサート2.0」、「パサート ヴァリアント2.0」に代わるパサートシリーズのエントリーモデルとなるのが、「TSIコンフォートライン」である。この車の最も特徴となるのが、フォルクスワーゲンが最も力を入れているTSIエンジンを、1.8Lへと新開発して搭載していることである。TSIエンジンは、直噴+過給機の採用により、低燃費と高性能を高次元で両立しよとするもので、フォルクスワーゲンはこのガソリンエンジンをゴルフを初めとして、他車種にも目玉として搭載を推し進めている。

 直噴1.8Lエンジンにインタークーラー付ターボチャージャーを組み合わせたTSIエンジンは、さらに、マルチポート高圧インジェクター、鋳鉄製クランクケース組み込みのバランサーシャフト、チェーンドライブなど新技術を投入し、燃焼効率、静粛性、音響特性を向上させつつも、コンパクト化を実現している。そのおかげで、最高出力は160PS、1,500rpmから発生する最大トルクは250Nmと、2.0L FSIエンジンと比較して大幅に性能が向上している。また、6速オートマチックトランスミッションとの組み合わせにより、燃費性能に関しても10.8km/L(10・15モード)と、従来とほぼ同等の性能を示している。

 装備面では、タイヤ空気圧警告灯を追加したり、ルーフレイリングの上質感を高めている。

価格
☆「パサートTSIコンフォートライン」:329万円
☆「パサート ヴァリアントTSIコンフォートライン」:345万円

 大幅な商品力向上を図ったにもかかわらず従来モデルの3万円高に抑えて、お得感を増している。また、フォルクスワーゲンAG開発による新型ナビゲーションシステム「RNS 510」をオプション設定としている。

 フォルクスワーゲン パサートは、フォルクスワーゲンの高級車として今後の動向が気になるところでもある。フォルクスワーゲン パサートTSIコンフォートラインの新車見積りは、ドイツ車見積りでどうぞ。

フォルクスワーゲン パサート

フォルクスワーゲン パサート(2004年)ヴァリアント

 自動車デザインの王道とも言うべき端正なフォルムが4代目フォルクスワーゲン パサートの特徴。フォルクスワーゲン パサート ワゴン(2004年モデル)が街を走ると、自然と風景に溶け込む印象。こうしたパサートの主張しすぎず、控えめな存在感に魅力を感じる日本人は多いと思う。前後ピラー部にはシルバーモールがあしらわれ、十分な高級感を醸し出している。

 特にヴァリアント(ワゴン)は、シルバーに塗装されたベースキャリアがボディ全体の質感を高めている印象だ。ボディ各部のきめ細かさは、フォルクスワーゲンのアッパークラスに相応しい完璧な仕上がりを見せている。こうした緻密なデザイン処理が、ボディ全体のクオリティを高め、一目見ただけで「分かる人には分かる」高品質へとつながる。これがパサートの真骨頂である。

search.autoplanet.jp/test_drive/passatwagon/index.htm ;オートプラネット名古屋より

 フォルクスワーゲン パサートを街中でさほど見かけるわけではないが、出会うと、安定感があってググと引き寄せるフォルム。フロントのフォルクスワーゲンのマークが、派手さのないスタイルをより一層引き締めているように感じる。

 峠を走る回るといったタイプの車ではないから、定期的なオイル交換等、メンテナンスをしっかりしている中古車であれば、高い満足が得られるモデルである。フォルクスワーゲン パサートの中古車を検索するなら、こちら→中古ドイツ車情報

Powered by Seesaa
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。